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子どもは歯周病にはならない?😶

こんにちは、おざき歯科クリニック副院長の尾崎です。

 

猛暑が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?🥵

先日、山口県の須佐というところにイカを食べに行ってきました🦑数年前に一度行ったことがあったのですが、今やイカを当日取り置きしておかないと食べれない可能性があるほど、人気店となっていました🙄(その当時から人気のお店でしたが)

近くにはホルンフェルスという観光名所もあり、自然を満喫することができますよ✨

 

私は山口県出身なのでよく山口県に自然を求めてお出かけするのですが、いいところがたくさんあるので、是非行ってみてください😊☀️

 

さて、今回は子どもの歯周病についてです🦠

 

みなさん、歯周病と聞くと大人がなるイメージはありませんか?🦷次に説明するように歯周病には歯肉炎が含まれるので、子どもでも歯周病になる!といっても間違いではないかと思います👀

 

まず、歯周病には歯茎のみに炎症が起きている「歯肉炎」と、炎症が進んで歯を支えている骨などの歯周組織が破壊されてしまう「歯周炎」があります😌

 

子どもで歯周炎まで進行することはあまりありませんが、歯茎の炎症、つまり「歯肉炎」の状態は比較的低年齢の頃からみられます💦💦💦(学校検診の紙で歯肉の状態のチェック項目に○がついていませんか?🫢)

 

そのなかでも最も多いのが「プラーク性(不潔性)歯肉炎」であり、歯磨きが不十分でプラーク(歯垢)が溜まってしまい、歯茎に炎症が起こってしまう状態です😔歯茎が腫れて赤くなり、時には出血することもあります💦💦

(歯肉炎になった子どもの場合、そのままのケア(歯磨き方法など)を続けていると大人になってから歯周病になるリスクは非常に高いといえます😣💦)

 

歯肉炎の段階であれば、正しい方法で丁寧に歯磨きをし、歯についたプラーク(歯垢)を除去したり、歯科医院で歯石を取ることで多くの場合は治るので、しっかりと丁寧に正しく磨けることが大切です🪥

 

当院では磨き残しに色をつけて、お子さんに確認してもらい、歯磨き指導も積極的に行なっています😊✨お困りのことがあれば、お気軽にお尋ねください🌻

 

※学校検診で歯肉の状態の項目に○がついていた方は早めに受診しましょう😣

 

 

おざき歯科クリニック